2018年5月5日土曜日

ドライヤーの冷風、上手の使ってツヤ髪ゲット!髪が奇麗だとそれだけで若く見えます!!

皆さん、こんにちは。
卒婚歴2年目の50代女性です。

シャンプーの後、ほとんどの女性が使っているドライヤーですが、ドライヤーには温風と冷風があります。この冷風、一体何のためにあるのかご存知ですか?
私は、最後に使うと髪がきれいになるよ~と、お友達から教えてもらって、どうも髪にいいらしいというのは知ってはいたのですが、日常的には温風のみでした。
ただただ、面倒だったんだと思います。

先日お風呂上りにテレビをつけたら、ドライヤーの冷風の威力を紹介している番組がやってました。何気に見ていると・・・
何!?そんなにすごいのか!?と、ビックリです!!さっそくドライヤーで乾かしてみたところ、確かに今までと違いました。明らかに冷風を当てたほうがきれいに仕上がります。

ということで、今回はテレビの情報をもとにドライヤーの冷風の役割や髪の乾かし方などをまとめてみました。
これはやらないともったいない!!



髪の乾かし方


★ドライヤーは髪の根本から毛先に向かって風を当てる


温風の使い方

よく耳にするキューティクル。髪を洗うことでこのキューティクルが毛羽立ってくるのですが、間違った乾かし方をすれば、さらに毛羽立ったり剥がれ落ちたりします。

キューティクルはうろこ状に何枚も重なって付いています。髪をドライヤーで乾かすとき、うろこに沿うように根本側から毛先側に向けて風を当てることで、キューティクルを痛めることなく乾かすことができます。
逆に毛先側から根本側に向かって風を当てると、シャンプーで毛羽立ったキューティクルの隙間に温風が入り、更に毛羽立ったり剥がれ落ちたりします。

冷風の使い方

最初温風で乾かし、指がスムーズに通るくらいになったら冷風に切り替えます。
風の当て方は同じで、髪の根本から毛先に向けてうろこに沿うように乾かします。
最後に冷風を当てることで、キューティクルがキュッと締まり、まとまりのある健康的な髪になるのです。



冷風で乾かしたときの効果


  • 温風で乾かしたときにくらべると、髪のまとまりがよい。
  • キューティクルがきれいに整っているため、天使の輪が大きくなる。
  • 翌日の寝ぐせが少なく、寝起きでもまとまっている。(スタイリング効果)



まとめ


たかが冷風と思いきや、その威力はすごいものがありました。
温風だけで乾かしたときにくらべると、鏡を見ただけでわかるくらい髪がまとまっています。また、温風で乾かした後に指を通してみるとパサパサ感・バサバサ感を感じていたのですが、冷風だとサラサラ感・スルスル感さえ感じます。たった1~2分冷風を当てただけなのにこんなに違うものなのかとびっくりします。

その威力は翌日まで残り、寝起きなのに髪がまとまっています。


髪の毛はお肌同様、見た目年齢に大きく関係してくるポイントですよね。
髪が艶々で天使の輪があれば、それだけで若く見えます。たった1~2分冷風を当てるだけでツヤ髪が手に入るのであれば、絶対やったほうがいいです。