卒婚歴3年目の50代主婦です。
日頃は夫と別々に暮らしていますが、たまに一緒に出かけたりもします。
カフェやちょっとした登山、観光スポットなどなど・・・
そして今回は、東京墨田区にある『江戸東京博物館』に行ってきました。
初めて行きましたが、見ごたえ、おもしろさなど迫力満点の『江戸東京博物館』でした。
江戸東京博物館
住所:
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1(両国国技館のすぐ近くです)
アクセス:
アクセスはかなり充実しており、JR・地下鉄・バスを使っても、最寄り駅から1分~3分程度で目的地に着きます。
駐車場(有料)もありますが、大型バスと身障者優先駐車場です。余裕があるときは乗用車も駐車することができるとのことです。近くに有料駐車場はあります。
開館時間:
9:30~17:30 (土曜日は9:30~19:30)
※休館日:月曜日(月曜日が休みの時は翌日)、年末年始
料金:
常設展:大人600円
※詳細はこちら→『江戸東京博物館』
江戸東京博物館の常設展
博物館の5階と6階が常設展です。
・5階:江戸ゾーン、東京ゾーン
・6階:江戸ゾーン
江戸ゾーン
まず江戸ゾーンの入り口には、実物大で復元した日本橋が待っています。
日本橋を渡ると江戸の人々の暮らしや歴史資料を見ることができます。
実際に籠に乗ったり桶を担いでみたり、また火消しの棒を持ち上げてみたりと、体験も楽しむことができて、江戸をより身近に感じることができます。
江戸から東京へと変化。そして、明治時代の文明開化で西洋の文化が取り入れられ、人々の暮らしが大きく変わっていく様子から始まります。
外国人の方や小さいなお子様連れの方など、たくさんの方が来られていましたが、本当に老若男女、どんな年齢層の方、どの国の方でも楽しむことができると思います。
私は約2時間かけて常設展を見ましたが、半日くらいあるともっとじっくり見ることができると思います。それくらい充実した博物館です。
日本橋を渡ると江戸の人々の暮らしや歴史資料を見ることができます。
実際に籠に乗ったり桶を担いでみたり、また火消しの棒を持ち上げてみたりと、体験も楽しむことができて、江戸をより身近に感じることができます。
東京ゾーン
江戸から東京へと変化。そして、明治時代の文明開化で西洋の文化が取り入れられ、人々の暮らしが大きく変わっていく様子から始まります。
そして、関東大震災や空襲などを経て、力強く這い上がっていく高度経済成長期の東京の姿を見ることができます。
老若男女、誰でも楽しめる場所!!
江戸ゾーンでは、江戸時代にタイムスリップしたかのように、江戸の暮らしを体感することができますし、東京ゾーンでは明治から昭和にかけての時代の流れを詳細に表してあります。
昭和に関しては、私の知らない高度経済成長期の様子や、小さい頃に見た記憶があるものなど、見ていて懐かしい~そう!こちらもタイムスリップしたかのような、不思議な感覚になるようなゾーンでした。外国人の方や小さいなお子様連れの方など、たくさんの方が来られていましたが、本当に老若男女、どんな年齢層の方、どの国の方でも楽しむことができると思います。
私は約2時間かけて常設展を見ましたが、半日くらいあるともっとじっくり見ることができると思います。それくらい充実した博物館です。